商品詳細
長田庄国重
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銘 | 備前国長田住大月左兵衛尉国重作 主河原六郎右衛門尉直久之 永禄十二年二月吉日 |
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種 別 | 刀 |
時 代 | 室町末期 |
国 | 備前 |
刃 長 | 2尺1寸 |
反 り | 5分6厘 |
外 装 | 拵・銀着せ一重鎺 |
鑑定書 | 保存刀剣 |
価 格 | 売約済 |
備 考 | 左兵衛尉国重の備前長田庄打ちについては恩師中津勝己先生が刀美誌上にその詳細を研究発表されている。それによると、この地での駐打は2年間で元亀2年からは備中に移り水田派隆盛の基を築くのである。なお河原六郎右衛門直久は虎倉合戦の際、毛利方の先導を務めた武将である。 |